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タスク管理

目次 表示

  1. タスク管理
  2. タスク管理とは?
  3. タスクの作り方
  4. 処理待ちタスクを手動処理する
  5. 作成済みタスクの編集(詳細)
  6. 連続タスクの作成方法

タスク管理

概要

タスク管理を利用すれば、会員制ビジネスの運営に欠かせない、1ヶ月継続特典の引き渡しやステップメールと連動したコンテンツ提供など、毎日顧客に合わせたきめ細やかな対応をシステムで自動化する事が出来ます。

タスク管理とは?

会員制ビジネスの運営者には、入会メールや納品手続など、毎日顧客に合わせた対応が求められます。

・銀行振込で決済した人の入金があったのですぐに教材提供しなければ…

・有効期限が切れたあの人に入金の催促をしなければ…

・こっちの人は入会してから2カ月経過したので、継続特典を渡さなければ…

これ以外にも、運営者は日々多数の作業に追われていると思います。

サービスの質を向上させれば、顧客満足も上がり、結果売上も上がるはずですが、

同時に、顧客に新サービスを提案する事、すなわち別商品の横展開も重要な要素になってきます。



そのため、サービスの質の維持をある程度自動化する必要が出てきます。



当システムでは、タスク管理機能で自動化することができます。


【タスク管理でタスクを作った時に自動化する内容】
1、対象者の特定…会員から条件に合った人を抽出しリスト化する作業です。
2、対象者への処理…リスト化した対象者にメールやデータの処理を行う作業です。
3、処理の自動化・繰り返しの設定





当システム内では1、2までの内容を「一括処理」
1~3全て含んだものを「タスク管理」としています。




 

当システムは、1日あたり70分の時間短縮が可能です。

当システムは、対象者の抽出から処理までを自動化する事で手放し運営が可能です。
銀行振込など、実際に目で見て確認しなければならない作業はシステムが一時停止しその後は自動で行い、手作業は最小限に抑える事が出来ます。

先ほどの手作業のほとんどを自動化する事が出来ます。
1、対象者の特定自動で会員検索
2、対象者への処理⇒一括処理機能(必要な個所だけ自動化
3、これを毎日繰り返す

 

誰がやっても同じ結果になるルーチンワークはシステムに任せて、
運営者はクリエイティブな作業に集中する事ができます。

タスクの作り方

1 ライセンス一覧から「保存した会員検索条件の呼び出し」をします。

管理画面

通常メニュー > ライセンス一覧 を開いてください。

注意

システムインストール直後は何もありませんので会員検索条件を保存するから新規に作成して下さい。


赤枠で囲った部分を選択すると保存した検索条件で検索結果を表示します。

 

2 タスク管理へ登録するリンクをクリックします。

3 新規タスク作成画面で必要な情報を入力します。

タスク概要

説明文を記述してください。会員には公開されません。

自動処理

全自動処理を希望する場合も設定確認のため手動処理にします。

オプション

手動処理を希望する場合には「ダッシュボードに表示する」を選択しておくと、このタスクで止まっている方のリストをダッシュボードに表示します。

「保存する」ボタンを押します。

4 追加の設定が出てくるので設定します。

5 STEP3 データ変更設定をする

重要

設定の変更をした場合には、設定を反映するボタンを必ず押してください。

6 STEP4 メルマガ予約設定をする

メルマガの作成方法については
メルマガを作成するを参照ください。
 

重要

設定の変更をした場合には、設定を反映するボタンを必ず押してください。

7 「保存する」ボタンを押します。

8 タスク管理に追加されます。

処理待ちタスクを手動処理する

処理待ちタスクとは?

手動処理に設定されたタスクの中で対象者が発生した場合に「処理待ちタスク」となります。
処理待ちタスクとなったデータは処理待ちタスク一覧に表示されます。

1 会員管理 > タスク管理 を開きます。

2 処理をしたいタスクの詳細を押します。

3 STEP2 処理対象の選択から対象者を選択します。

4 「一括処理を実行する」ボタンを押します。

作成済みタスクの編集(詳細)

概要

タスク単体の詳細画面の解説をします。

1 会員管理 > タスク管理 を開きます。

編集したいタスクを選択します。

詳細ボタンを押します。

2 タスク概要などの設定

タスク概要

説明文を記述してください。会員には公開されません。

自動処理

全自動処理…このタスクを自動で動かします。
手動処理…このタスクを手動にします。このタスクの対象者が現れた時に処理待ちタスク一覧に掲載されます。
検索条件のみ保存…タスク管理から外して検索条件の保存状態に戻します。

オプション

手動処理の場合には「ダッシュボードに表示する」を選択しておくと、このタスクで止まっている方のリストをダッシュボードに表示します。

「保存する」ボタンを押します。

3 STEP1 検索条件の設定をします。

重要

設定の変更をした場合には、設定を反映するボタンを必ず押してください。

4 STEP2 処理対象の選択の設定をします。

重要

設定の変更をした場合には、設定を反映するボタンを必ず押してください。

5 STEP3 データ変更設定の設定をします。

重要

設定の変更をした場合には、設定を反映するボタンを必ず押してください。

6 STEP4 メルマガ予約設定の設定をします。

メルマガの作成方法については
メルマガを作成するを参照ください。
 

重要

設定の変更をした場合には、設定を反映するボタンを必ず押してください。

7 「保存する」ボタンを押します。

連続タスクの作成方法

連続タスクとは?

連続タスクを利用すると、あるタスクを終了した人に別のタスクを実行することができます。
連続タスクを作成するには、まず1つのタスクを作成し一覧から「+連続タスク追加」ボタンを押し、タスクの設定を行います。

1 会員管理 > タスク管理 を開きます。

2 連続タスクを作成します。

連続タスクにしたいタスクを選択します。

「+連続タスク追加」ボタンを押します。

新しく追加された番号のタスク名を入力します。

保存するボタンを押します。

3 連続タスクが追加されます。

4 各タスク同士のつながりの設定をします。

最初のタスクの実行時刻

該当者には常に実行…通常5分おき(時間の間隔はCRON設定によります)にタスクを実行します。
その他の時刻指定…毎日1回、設定の時刻のみタスクを実行します。
曜日オプション…チェックを入れた曜日のみタスクを実行をします。

タスクの順番の設定

タスクの順番を矢印で変更できます。

前のタスクと後のタスクの間の待機時間(インターバル)

あ当日か翌日以降か択一で選択した後時間をそれぞれ設定します。
当日○時間後…前のタスクと同じ日の○時間後に実行します。
○日後○時…前のタスクの翌日移行に実行します。
毎日タスクを1つずつ実行する場合には各タスクを1日後○時と設定してください。

最終タスクを終えた後の繰り返し設定

チェックを入れると1番のタスクに戻り実行します。