ヘルプサイト https://help.donmeru.com Fri, 10 Oct 2025 02:23:25 +0000 ja hourly 1 https://help.donmeru.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-fab-32x32.png ヘルプサイト https://help.donmeru.com 32 32 メルマガの到達率アップのために、メルマガ送信前にスパム度をチェックしたいのですが https://help.donmeru.com/toutatsuritsu/ Fri, 10 Oct 2025 02:23:24 +0000 https://help.donmeru.com/?p=5973 ・メルマガ作成ページ、ステップメール作成ページのテストメール送信の際に、管理者メールアドレス以外にもテストメールを送信できるようにしました。

Gmailやモバイルメールを設定したり、「mail-tester.com」を利用して、スコアチェックができるようになります。
・メール配信設定ページにおいて、「サーバー」「SendGrid」「blastengine」のそれぞれを利用してテストメールを送信できるようになりました。

mail-tester.comは、メルマガ配信前に「迷惑メール判定リスク」を客観的にチェックできる無料ツールです。
送信元ドメインの認証設定(SPF・DKIM・DMARC)や本文内のスパム要素、リンク構成、差出人情報などを総合的に採点します。
メルマガ配信前にこのテストを毎回行うことで、メール文章など細かなチェックを行う事ができ、到達率を下げる要因を事前に把握し、修正することが可能になります。
結果的に受信拒否や迷惑メールフォルダ行きのリスクを減らし、メルマガの開封率・成果向上につながる非常に重要な工程です。

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ログインの際に二段階認証などのセキュリティ強化をしたのですが https://help.donmeru.com/%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%81%ae%e9%9a%9b%e3%81%ab%e4%ba%8c%e6%ae%b5%e9%9a%8e%e8%aa%8d%e8%a8%bc%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%81%ae%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e5%bc%b7/ Fri, 10 Oct 2025 02:10:49 +0000 https://help.donmeru.com/?p=5968

二段階認証は可能です。そのほかパスワードを複数回間違えた場合のロック機能や、パスワードの入力を難読のものに設定しないと設定できない機能等のログイン時のセキュリティを強化することが出来ます。

会員マイページ設定の開き方

会員マイページ > 会員マイページ設定 を開きます。

ログインページの設定

セキュリティ関連

二段階認証

メールによる二段階認証とは、ログイン時に「パスワード+メールで送信される確認コード」の2つの要素で本人確認を行う仕組みです。
通常のパスワード入力後、登録メールアドレス宛に一時的な認証コードが送られ、そのコードを入力することでアクセスが許可されます。
不正ログインを防ぐ効果が高く、特にパスワード流出時の被害を防止できます。
最近では多くのWebサービスで採用されています。

・「利用する」にした場合
(1)会員マイページのアカウント情報に「二段階認証」の項目が表示されます。
(2)管理画面のアカウント情報「二段階認証」の項目が表示されます。

上記のどちらかで、二段階認証を「有効」に変更した場合、次回以降会員がログインの際に二段階認証が求められます。

【二段階認証の利用前のユーザーログイン手順】
1、ユーザーがログイン画面で正しいID、パスワードを入力
2,ログイン成功

【二段階認証の利用後のユーザーログイン手順】
1、ユーザーがログイン画面で正しいID、パスワードを入力
2,ログイン用認証キー入力画面を表示
3,ログイン用認証キーをメールで通知
4,ログイン用認証キー入力画面で正しいキーを入力
5,ログイン成功


『各会員が二段階認証の設定をしていない場合でも「有効」にする 』オプションについて

二段階認証「利用する」にした場合でも、各会員が何も設定しない場合、初期値は「無効」になっていますが、このチェックを入れると初期値で有効になります。
二段階認証を強制的に有効にした場合、会員様が困惑する場合を考慮して上記をオプションにしました。

例としてA、B、Cの会員3名の会員がいた場合に各設定した場合どうなるのかをご確認ください。
1,チェックなし(この設定をしなかった場合には会員の二段階認証は何も起こりません)
Aさん(何もしていない→無効)
Bさん(何もしていない→無効)
Cさん(何もしていない→無効)

2,チェックなしの状態でAさんが有効に、Bさんが無効に設定した
Aさん(有効に設定した→有効)
Bさん(無効に設定した→無効)
Cさん(何もしていない→無効)

3,チェックありの状態に設定した場合、何も設定していないCさんの設定が強制的に有効になります。
Aさん(有効のまま)
Bさん(無効のまま)
Cさん(何もしていない→有効)

ロック機能

ロック機能を有効にすると5回連続でパスワード入力を間違えた場合、メール認証するまでログインをロックします。
マイページで以下のような表示になります。

【管理画面】にロックされている旨が表示されます。
管理者このチェックを外す事でもロックが解除できます。

パスワード強度判定

会員マイページでパスワードを変更する際に、8文字以上かつ数字、アルファベット、記号が一つ以上入っていることを確認します。

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タスクで定期支払で未払い金が発生した方への自動対応 https://help.donmeru.com/mibarai-task/ Fri, 18 Apr 2025 07:45:46 +0000 https://help.donmeru.com/?p=5694

全体像

定期課金の支払いが滞った方への督促や自動で退会処理を行うためのタスクの作成例を解説します。

この作例では以下の3つの個別のタスクで作成します。
各タスクは独立したタスクのため必要なタスクのみ導入ください。

タスク1 未払い発生メールの送信
(1)定期支払が未払いになった方、かつ有効期限切れから1日以上経過した方を対象に「未払い発生メールの送信」を行います。

タスク2 60日後に最終通告メールの送信
(1)定期支払が未払い方、かつ有効期限切れから60日以上経過した方を対象に「最終通告メール」を行います。

タスク3 67日後にステータスを退会にする
(1)定期支払が未払い方、かつ有効期限切れから67日以上経過した方を対象に「最終通告メール」を行います。
(2)メール送信の1時間後にステータスを退会にします。

(1)と(2)は連続タスクで作成します。

【重要】未払い金と有効期限についての解説

■未払い金について
当システムではPayPal、Stripe、Univapayの各クレジット決済会社の定期支払に対応しており、それぞれ当月分の決済ができなかった場合に「未払い金」扱いとなり、未払い金となった方を検索することが可能です。

未払い金の判定はPayPalの場合初回の引き落としに失敗した場合その5日後と10日後の2回の引き落としを試みて失敗した場合に当月分の未払い金になります。

また、アップグレードやクレジットの不備により再度定期決済を契約しなおした場合には1つのライセンスに以下のように複数の定期支払が紐づいている場合があります。

現在の定期決済(定期支払、稼働中、未払い金なし)
過去の定期決済(定期支払、キャンセル、未払い金あり)

この場合、検索条件を
・定期支払
・稼働中
・未払い金

と設定しても過去の定期決済についても検索の対象となり、現在の定期決済に問題が無い方でも未払い金の対象者として検索されてしまいます。

そこで、以下の有効期限を検索の条件に加える事で防ぐことができます。

■有効期限について
当システムではPayPal、Stripe、Univapayの各クレジット決済会社のデータを定期的に自動取得し、各個人の次回支払日をシステムに記録しています。

例えば、毎月1回払いの定期課金の場合、4月1日に決済が完了した場合、次回支払日は5月1日になっており、この5月1日が新たな有効期限となります。

上記未払い金と有効期限切れを同時に満たした方を対象にメールを送る事になります。

タスク1 未払い発生メールの送信

(1)定期支払が未払いになった方、かつ有効期限切れから1日以上経過した方を対象に「未払い発生メールの送信」を行います。

ライセンス一覧から図のように検索します。

通常、未払い金が発生している方のリストが出てきますが対象者がいない場合には出てきません。出てこない場合でも設定は可能ですのでそのまま次のステップを行ってください。

検索結果画面で詳しい検索条件ボタンを押す
開いた設定の下部にある「検索条件の新規保存」ボタンを押す。
保存名を決めて保存します。
決めた保存名がプルダウンで表示されていることを確認し「タスク管理へ登録する」リンクをクリック

このプルダウンは、いま設定した検索条件自体を保存しておき、簡単に未払い金の発生した方を表示するための機能です。タスクはこの検索条件の保存された状態からさらに追加の設定を行う事でタスク化することができます。

自動処理の項目を「手動処理」に変更して保存します。
STEP4 メルマガ予約設定を行います。

件名:
【要ご対応】当月分の課金失敗により未払金となりました。

本文:
%%name%%様

平素より「%%status%%」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

さて、本日、お客様の定期支払状況を確認させていただいたところ、

今月分の会費のお支払いが確認できず、未払いとなっております。

システムの都合上、原因としては下記のような可能性が考えられます:

・クレジットカードの有効期限切れ

・利用上限の到達や残高不足

・カード会社側の一時的な承認エラー 等

大変お手数ではございますが、下記の内容をご確認いただき、

必要に応じてご対応をお願いいたします。

■決済方法別:ご対応のお願い

▼PayPalでお支払いの場合

(1)PayPalより「決済失敗」のメールが届いている可能性がありますので内容ご確認ください。

(2)ご自身のPayPalアカウントにログインのうえ、下記いずれかのご対応をお願いします:

 ・新しいクレジットカードのご登録
 ・銀行口座のご登録

▼Univapayでお支払いの場合

(1)Univapayから「決済失敗」のメールが届いている可能性がありますので内容ご確認ください。

(2)マイページのサポートにて「未払金によるクレジットカード変更」の旨ご連絡ください。
 マイページURL
 %%login_url%%
(3)折り返しクレジットカード変更のためのURLをお送りいたします。

▼Stripeでお支払いの場合

(1)マイページにログイン後、ライセンス情報ページより新しい
 クレジットカードの登録または更新をお願いします。

 ライセンス情報ページ
 %%login_url%%license_list.php

なお、未払いが続いた場合、サービスの一部制限や自動退会となる可能性も

ございますので、お早めのご確認をお願い申し上げます。

今後とも「%%status%%」をどうぞよろしくお願いいたします。

何かご不明点がございましたら、いつでもお気軽にサポートまでご連絡ください。

%%footer%%

タスク一覧に戻るリンクをクリックし、繰り返しの設定を行います。
再度タスク詳細を開き自動処理を全自動処理に変更して保存します。
完了です。

タスク2 60日後に最終通告メールの送信

件名:

【最終のご案内】課金失敗よるサービス停止予定日に関するお知らせ

本文:

平素より「%%status%%」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

誠に恐縮ではございますが、お客様の会費について、長期にわたりお支払いが確認できておりません。

過去にお送りしたご案内メールでもお伝えしておりますとおり、今回が最終のご案内(最終通告)となります。

重要:アカウント停止のご案内
このメールの送信より7日以内にお支払いの確認が取れない場合、
誠に残念ながらお客様のアカウントは自動的に退会処理となります。

退会後は、会員専用ページのご利用や、過去にご購入いただいたコンテンツへのアクセスもできなくなりますので、予めご了承ください。

■決済方法別:ご対応のお願い

▼PayPalでお支払いの場合

(1)PayPalより「決済失敗」のメールが届いている可能性がありますので内容ご確認ください。

(2)ご自身のPayPalアカウントにログインのうえ、下記いずれかのご対応をお願いします:

 ・新しいクレジットカードのご登録
 ・銀行口座のご登録

▼Univapayでお支払いの場合

(1)Univapayから「決済失敗」のメールが届いている可能性がありますので内容ご確認ください。

(2)マイページのサポートにて「未払金によるクレジットカード変更」の旨ご連絡ください。
 マイページURL
 %%login_url%%
(3)折り返しクレジットカード変更のためのURLをお送りいたします。

▼Stripeでお支払いの場合

(1)マイページにログイン後、ライセンス情報ページより新しい
 クレジットカードの登録または更新をお願いします。

 ライセンス情報ページ
 %%login_url%%license_list.php

お支払いの状況に関してご不明点がある場合や、やむを得ないご事情がある場合には、必ず7日以内にサポートまでご連絡ください。

可能な限り柔軟に対応させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

今後とも「%%status%%」をどうぞよろしくお願いいたします。

何かご不明点がございましたら、いつでもお気軽にサポートまでご連絡ください。

%%footer%%

(1)定期支払が未払い方、かつ有効期限切れから60日以上経過した方を対象に「最終通告メール」を行います。

タスク3 67日後にステータスを退会にする

【ご報告】アカウントの退会処理が完了しました(データ保管についてのご案内)

本文:

%%name%%様

平素より「%%status%%」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

以前よりご案内させていただいておりましたお支払いの未確認に関し、誠に残念ながら、本日をもちましてお客様のアカウントは自動的に退会処理とさせていただきました。

退会に伴うご案内
会員専用ページのご利用

ご購入いただいたコンテンツやサービスへのアクセス

登録情報の変更などのマイページ機能

これらはすべてご利用いただけなくなっております。

お客様情報の取り扱いについて
退会後の登録情報(氏名・メールアドレス等)は、
個人情報保護方針に基づき、一定期間(通常1か月程度)保管した後、安全に削除いたします。

※この期間中、再登録や未払いに関するご相談がある場合には、サポートまでご連絡いただけましたら、できる限り対応させていただきます。

なお、一定期間を過ぎた後は、復旧・再開の対応ができかねますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせ
ご不明点や特別なご事情がある場合は、下記マイページまたはサポートまでご連絡ください。

サポート・マイページ:
%%login_url%%

これまでのご利用に心より感謝申し上げます。
またいつかお力になれる機会がございましたら幸いです。

今後とも「%%status%%」をどうぞよろしくお願いいたします。

%%footer%%

(1)定期支払が未払い方、かつ有効期限切れから67日以上経過した方を対象に「最終通告メール」を行います。
(2)メール送信の1時間後にステータスを退会にします。

(1)と(2)は連続タスクで作成します。

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blastengine設定 https://help.donmeru.com/blastengine/ Wed, 22 Jan 2025 06:37:42 +0000 https://help.donmeru.com/?p=5572

blastengineとは?

blastengineはクラウドベースのメール配信サービスであり、非常に到達率の良いメール配信エンジンです。
通常このようなメール配信エンジンは大量にメール配信業する企業向けに開発されており、小規模事業者が手軽に利用するにはハードルが高いものです。
当システムでは簡単な連携手続きのみで、手軽に利用できるよう開発をいたしました。ぜひご活用ください!

配信エンジンはSendGridよりもblastengineをお勧め

理由1. 配信コストを抑えつつ到達率アップが期待できる. 

SendGridの場合
3,000円からのプランも存在するが、全世界で広く共有IPが利用されており、IPレピュテーションが低い状態が続くことがあります。

14,000円のプロプランを利用することで、独自IPの利用の開始が可能になります。

blastengineの場合
月額3,000円のプランからでもIPレピュテーションの管理をお任せできます。
国内キャリアメールの到達率を上げるために常に最適化を試みています。

理由2. IPレピュテーション管理が優秀!信頼性の高いIPアドレスで配信

SendGridではIPレピュテーションの管理はすべて自己責任。もし不正な送信が発生した場合、自分で解決する必要があります。
blastengineはIPの信頼性管理をblastengine側が一括管理!面倒なトラブル対応も不要です。

理由3. 国内キャリアメールにも届きやすい

SendGridはグローバルサービスのため国内キャリアメールに最適化が難しい。
ドコモ、au、ソフトバンクのメールに届きやすいのがblastengineの強み!

理由4. 法人だけじゃない!個人事業主も使えるblastengine

SendGridは法人限定のサービスで、個人事業主では使えませんでしたが、blastengineなら個人事業主も利用可能!

【注意事項】

・当システムから送られるすべてのメールがblastengineに置き換わります。
登録完了メールや、管理者あてメールメルマガなどすべてのメールが置き換わります。

blastengineアカウント取得

1、blastengineのアカウント開設してください。

導入設定(一度だけ行う)

アカウントが開設できたらblastengine管理画面にログインできるようになりますので以下の手順を順番に行ってください。

blastengineログインIDを当システムに転記する

blastengine管理画面を開きます。
ログイン後右上のアカウントをクリックしIDをコピーします。
取得したIDを当システムに張り付けします。

運用設定>メール配信設定>blastengine設定 のログインIDに張り付けてください。

保存するボタンで保存します。

APIキーを取得し当システムに転記する

blastengine設定ページを開き「APIキー」の確認・再発行ボタンを押します。

設定ページは右上の歯車マークから開くことができます。

APIキーが表示されるのでコピーします。
取得したAPIキーを当システムに張り付けします。

運用設定>メール配信設定>blastengine設定 のAPIキーに張り付けてください。


この項目が表示されない場合にはblastengine対応のバージョンまたはプランでないためプランの変更をお願いします。

blastengine設定ページを開き「SMTPリレー」の確認・変更ボタンを押します。

設定ページは右上の歯車マークから開くことができます。

IPアドレスの変更ボタンを押します。
IPアドレス変更のポップアップが開きます。
当システムのblastengine設定ページに記載のIPアドレスをコピーします

運用設定>メール配信設定>blastengine設定 IPアドレスに記載があります。

IPアドレス変更のポップアップ内に張り付け確認ボタンを押します
変更ボタンを押して完了です

DKIM作成者署名の設定

DKIM作成者署名の設定には「秘密鍵」「公開鍵」の2つセットが必要です。
「秘密鍵」「公開鍵」は当システムのblastengine設定ページで作成することができます。
「秘密鍵」はblastengine設定ページに貼り付け設定を行い
「公開鍵」は当システムの設置されているサーバーのDNSの設定が必要になります。
DNSはドメイン管理会社(バリュードメインやムームードメイン、お名前.com)の管理画面から設定する必要があります。

DKIM設定の「秘密鍵、公開鍵(DNSレコード)の生成」をクリック
ポップアップで「秘密鍵」「公開鍵」が表示されます。

重要事項
このポップアップで表示された内容はボタンを押した時に生成されるため、DKIM作成者署名の設定の「秘密鍵」「公開鍵」の設定が終わるまで開きっぱなしにしておくか、テキストエディタ等に必ず控えるようにしてください。

blastengine設定ページを開き「DKIM作成者署名の設定」の確認・変更ボタンを押します。
新規登録ボタンを押します。
DKIM作成者署名の設定に、当システムから取得した「セレクタ」「ドメイン」「秘密鍵」を張り付け確認ボタンを押します。
追加ボタンを押して完了です。
バリュードメイン以外のDNS設定について

DNS設定は一般的にサーバースキルを持った方が作業する内容になり、各ドメイン管理会社のヘルプを参照しながら設定を行う必要がございます。

この設定は難しいため多くの方が当社が代行しております。
代行をご希望の場合にはサポートから以下の内容を添えてお送りください。
・blastengineのログイン情報(ログインアドレス、マイページID、パスワード)
・お使いのドメイン管理会社のログイン情報(ID、パスワード)
をご連絡いただければ代行いたします。

バリュードメインにログインして左メニューから「ドメインの設定操作」を選択
当システムが設置されているドメインのDNS設定を開きます。

テキストエリアの最後の行にタイプ、ホスト、公開鍵を半角スペースを空けて1行にまとめて記入します。

以下のように「タイプ:txt」「半角スペース」「ホスト:blast._domainkey」「半角スペース」「公開鍵」にまとめます。
txt blast._domainkey v=DKIM~

保存ボタンを押して終了です。

DMARCの設定

バリュードメインにログインして左メニューから「ドメインの設定操作」を選択
当システムが設置されているドメインのDNS設定を開きます。

テキストエリアの最後の行にタイプ、ホスト、公開鍵を半角スペースを空けて1行にまとめて記入します。

以下のように「タイプ:txt」「半角スペース」「ホスト:_dmarc」「半角スペース」「v=DMARC1;p=none;」にまとめます。
txt _dmarc v=DMARC1; p=none;

保存ボタンを押して終了です。

webhookの設定

当システムのwebhook設定を取得(コピー)します

運用設定>メール配信設定>blastengine設定 webhook設定に記載があります。

blastengine設定ページを開き「Webhook」の確認・変更ボタンを押します。
変更ボタンを押します。

Webhookのポップアップ画面エンドポイントURLに当システムから取得したURLを張り付けます。

状態の有効、通知イベントのすべてにチェックを入れて確認ボタンを押します。

変更ボタンを押して設定完了です。

メール配信設定をblastengineを利用して配信するに変更

メール配信設定で「blastengineを利用して配信する」にチェックして保存します。

テストメール送信

blastengineと連携ができたかテストメールをお使いのGmailで受信して確認します。
Gmailではメールのセキュリティが高いため、正常に到達した場合ある程度の到達率は確保できたという認識になります。
またGmailでメールを受信し、エラーが発生した場合エラーの原因が発見しやすいためテストメールはGmailで行うようにしてください。

blastengine管理画面のスタートアップ画面にある配信可能アドレスで「テスト受信に利用するgmailアドレス」を登録してください。
通常メニュー>登録フォーム>ダブルオプトインのフォームを見つけてフォームURLを開きます。

テストメールは仮登録メールで代用します。
システムセットアップ時に存在している、登録フォームでダブルオプトインのフォームを利用すると便利です。
フォームの利用が初めての場合にはマニュアルをご覧ください。
フォームの操作マニュアル

gmailメールアドレスで登録テストを行います。
Gmailで該当のメールを開き、一番右の(1)その他を押し(2)メッセージのソースを表示を押します。

元のメッセージと書かれたページが開き、SPFやDKIMの認証状態を確認することが出来ます。

成功していたらPASSと表示されます。
それ以外の表記の場合には何か問題があるため解決する必要があります。

SPF DKIM DMARCのすべてがPASSになっていたら終了

どれかがPASS以外(FAIL、SOFTFAIL、NEUTRALなど)になった場合は以下の手順でドメインを統一する必要があります。
エラーメール処理(必須)

上記テストメールのヘッダ情報を確認しどれかがPASS以外(FAIL、SOFTFAIL、NEUTRALなど)になった場合は以下の手順でドメインを統一する必要があります。
エラーメール処理(必須)

blastengineで確認すべき数値(準備中)

月間送信数の確認(準備中)

管理画面で以下の内容を月別にまとめたページを作成予定です。
・配信リクエスト数
・メールエラー(Webhook)
・配信数
・到達数
・開封数
・クリック数

メルマガ送信(ID)別の到達率、開封率、クリック率の確認(準備中)

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保護中: 予約カレンダーサンプル https://help.donmeru.com/yoyaku/ Mon, 26 Jun 2023 02:45:34 +0000 https://help.donmeru.com/?p=4858

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

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Google Analyticsで会員マイページのアクセス数を解析する方法 https://help.donmeru.com/google-analytics-mypage/ Mon, 05 Sep 2022 04:02:03 +0000 https://help.donmeru.com/?p=4553

実際の解析画面

このページの作業を行うと以下のようなGoogle Analytics画面で会員マイページ内のURLとページタイトル、アクセス数が計測できるようになります。

Google Analyticsのアクセス解析タグの設置

Google Analyticsにログインして新しいプロパティを作成します。

デフォルトのURLは当システムの会員マイページのURLに設定してください。
末尾は「members/」になります。

アクセス解析タグ(トラッキングコード)をGoogle Analyticsから取得

Google Analyticsにログインして設定>プロパティのトラッキングコードを開いてください。
プロパティが無い場合には新規作成してください。

当システムのアクセス解析タグの挿入 にペースト

環境設定のアクセス解析タグの挿入の下の方になります。

Google Analyticsで会員マイページのアクセス数を解析する

Google Analyticsで行動>すべてのページを開き「contents.php」で絞り込みます。

contents.phpとは当システムの会員マイページ>ページ一覧で作成したページになります。
この絞り込みをしない場合には単純に会員マイページ内のすべてのページの解析になります。

セカンダリディメンションで「ページタイトル」を指定します。
会員マイページ内の閲覧順に解析結果が表示されます。
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一覧ページ作成方法 https://help.donmeru.com/contents-index/ Fri, 17 Jun 2022 08:23:02 +0000 https://help.donmeru.com/?p=4499

一覧ページとは?

会員マイページ内の複数のページをコンテンツ部分に一覧表示(下記図②)して利用者が使いやすいページが作成できます。
通常のサイドメニュー(下記図①)は管理画面で別途作成できますがそれとは別になります。

当システムで生成される会員マイページ

一覧が生成される仕組みは、ページの見出しに「自動生成したいページの一覧を指定した専用コード」を埋め込むことで表示します。

設置手順

1 目的に合った「一覧用コード」を選択

2 一覧用コードを適宜変更
 一覧用コードは当ページ記載のデザインサンプルにあります。 

3 一覧を表示したい見出しの編集画面を開きコードを張り付ける
 →記事(見出し)を編集エリアを開く方法

一覧用コードの変更ルール

一覧用コードの基本構造

<!--data
0,74,155
0,75,156
0,76,157
-->
 
<!--template:動画一覧-->
<span data-stcheck2="%%status_id%%,%%cont_id%%">
<a href="contents.php?cont_id=%%cont_id%%" class="">%%page_title%%</a>
<hr>
</span>
<!--template:動画一覧-end-->

一覧用コードはdata部分とtemplate部分で構成されています
変更が必要なのはdata部分になります。

2~4行目 data 必要に応じて変更する(ステータスID、ページID、フォームIDなどの数値)
8~11行目 template 変更の必要がありません(ボタン1つあたりのhtml)になりdataの数だけ繰り替えされます。

dataの変更方法

<!--data
0,74,155
0,75,156
0,76,157
-->

■変更ルール
・一覧表示したいページは1ページ1行で設定する
・1行分の書式は半角英数で、3つの数字をカンマで区切り作成する
・数字の役割は左から「ステータスID」「ページID」「フォームID」

■各行の数字の詳細

ステータスID
上例では 0 0 0 と記載の項目
一覧に表示を許可するステータス番号を入力します。
特例として「0」を指定で全ステータス対象(→ステータスIDの確認方法
ページID
上例では 74 75 76と記載の項目
一覧に表示したいページID
表示したいページのページIDに変更(→ページIDの確認方法
フォームID
上例では 155 156 157 と記載の項目
登録フォームのID
決済をさせたい場合のみ必要
登録フォームのフォームIDに変更 (→登録フォームIDの確認方法

デザインサンプル

シンプルなテキストリンク

テキストはページ名、クリックすると該当のページを表示

<!--data
0,74
0,75
0,76
-->

<!--template:動画一覧-->
<span data-stcheck2="%%status_id%%,%%cont_id%%">
<a href="contents.php?cont_id=%%cont_id%%" class="">%%page_title%%</a>
<hr />
</span>
<!--template:動画一覧-end-->
ステータスID
上例では 0 0 0 と記載の項目
表示を許可するステータス番号を入力します。
特例として「0」を指定で全ステータス対象(→ステータスIDの確認方法
ページID
上例では 74 75 76と記載の項目
一覧に表示したいページID
表示したいページのページIDに変更(→ページIDの確認方法
フォームID省略します

より高度な利用例

テップメール連動に使えるタイプ

ページ閲覧権がある場合:ボタンを表示
ページ閲覧権がない場合:ボタンを非表示

詳しい設置方法は【タイプ2】ステップメール連動タイプをご覧ください。

既読ボタンに使えるタイプ

ページ閲覧権がある場合:ボタンを表示
ページ閲覧権がない場合:ボタンを表示するがリンクはしない

詳しい設置方法は【タイプ3】既読ボタンタイプをご覧ください。

回答フォームに使えるタイプ

ページ閲覧権がある場合:ボタンを表示
ページ閲覧権がない場合:ボタンを表示するがリンクはしない
上記に加え各動画に付属させる「追加申請フォーム」の申請状態をチェックして表示します。
詳しい設置方法は【タイプ4】回答フォームタイプをご覧ください。

ページの個別販売に使える一覧表示

【ボタンの表示】
指定したページの閲覧権がある場合:ボタンを表示
指定したページの閲覧権がある場合:ボタンを表示するが押せない

【ボタンのリンク】
各ボタンに付属させる「購入フォーム」の状態をチェックして表示。
未購入の場合、指定した購入フォームにリンク
購入済の場合、指定した購入済のページにリンク

詳しい設置方法は【タイプ5】個別販売タイプをご覧ください。

他サービスの申し込み状況を一覧表示

【ボタンの表示】
指定したステータスの所持がある場合:ボタンを表示
指定したステータスの所持がない場合:ボタンを表示するが押せない

【ボタンのリンク】
各ボタンに付属させる「購入フォーム」の状態をチェックして表示。
未購入の場合、指定した購入フォームにリンク
購入済の場合、指定したステータスのページにリンク

詳しい設置方法は【タイプ6】課金連動タイプをご覧ください。

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LINE連携 https://help.donmeru.com/line-renkei/ Wed, 23 Mar 2022 05:04:00 +0000 https://donmeru.com/help/?p=3881

LINE連携の特徴

1  LINEアカウントで会員登録が可能になります。
・通常の会員登録方法(メールアドレスや名前の入力)に代わってLINEアカウントの認証で手順を簡略化して会員登録することが出来ます。
・登録の際、LINEに登録済みの名前やメールアドレスが、当システムに取り込まれます。

2 LINEアカウントで会員マイページのログインができるようになります。
ID、パスワードを忘れてもLINEのアカウントでマイページへワンボタンでログインできます。

3 既存会員にもLINE連携や友達登録を促進します。
LINE連携を導入以前に当システムの会員になっている場合はマイページ内でLINE連携や友達登録をアラートでお勧めします。

LINE連携で出来る事

1 LINEアカウントで会員登録

ユーザーはLINEアカウントを利用して、当システムの会員登録が行えます。
既存の登録フォームにLINE登録の仕組みを追加したので、無料版、有料版など各ステータスに振り分けはもちろんや利用期限や秘密のページ開放など細かく設定することが可能です

✔ ユーザーはLINEで登録を利用したほうが簡単になり登録率アップが期待できる上に、正確なメールアドレスの取得が可能になります。

  通常フォーム LINEアカウントで登録
STEP 01 フォームを開く
フォームを開く
STEP 02 メール、名前を手入力
メールアドレスの入力ミスがあった場合でもそのまま登録されてしまう。
LINEで登録ボタンを押す
メールと名前はLINEから取得するので入力が不要でかつ正確なメールアドレスが取得できる。
STEP 03 送信ボタンを押す
LINE連携で許可ボタンを押す
STEP 04 登録完了
登録完了
フォームのタイプは2種類

・登録フォーム(シングルオプトイン)でLINE登録
登録フォームを開いて「LINE登録ボタン」を押すとLINEに登録してあるメールアドレス名前を自動取得してユーザー登録完了するタイプ
このLINE登録ボタン単体でも外部サイトに張り付け可能なのでYoutubeの概要欄やLPに直接埋め込む事が可能です。
登録フォーム(シングルオプトイン)で登録する手順

・購入フォーム(登録時に決済を伴うタイプ)でLINE登録
購入フォームを開いて「LINE登録ボタン」を押すとLINEに登録してあるメールアドレス名前を自動取得してフォームに代入、引き続き決済情報を入力して購入完了するタイプ
購入フォームで登録する手順

2 LINEアカウントで会員マイページのログイン

当システムの会員マイページのログインがLINEアカウントを利用して行えます。
ログインの際にLINEアカウントでユーザーを特定できますので、IDとパスワードの入力不要になります。

会員のログイン方法は2通り

1 ログインページからワンボタンでログイン
ユーザーはIDとパスワードを入力することなく、マイページにログインできます。


2 LINEアプリを起動しタイムラインからログイン
友達登録された公式アカウントのトーク上に配置されたマイページログインボタンで、 IDとパスワード を入力することなく、マイページにログインできます。
LINEアプリからログインする手順

3 既存会員にもLINE連携や友達登録を促進します

当システムの会員にLINE連携や友達登録を促進します。
→当システムの会員になっていてLINEの友達登録されていない場合はマイページのアカウントページでLINE連携や友達登録をお勧めします。
この機能は、デフォルトで非公開になっています。ステータス毎に表示非表示の設定が可能です。



LINEで友達になっている人で当システムに登録のない人のメールや名前をLINEから取得可能です。
→当システムのご利用以前にLINE公式アカウントで友達を集めている方にお勧めです。
LINE上だけでなくメールアドレスを取得すれば継続的に連絡可能になります。
こちらはLINEアプリからログイン&登録できるようにするを使います。

LINE連携を利用する場合の注意事項

友達登録によりユーザーからの問合せがLINEから入るようになります。
LINEの友達登録をすると、ユーザーは気軽にメッセージをLINEから送ることができるようになり、対応が増える可能性があります。対応はLINE公式アカウントの管理画面から返信できます。

LINEアプリの使い方など技術サポートが増える可能性があります。
LINEの使い方など、本来の業務ではない技術サポートを求められる可能性が高くなります。これを回避するために、当社の方でユーザー向けQ&Aを用意していますのでご活用ください。

タイムラインの操作関連はLINE公式アカウントの管理画面で行います。
LINEユーザーへの一斉配信やステップ配信などは、公式アカウントの管理画面から行えますので、当システムでは実装しておりません。
・ユーザーのタイムラインに投稿
・ステップ配信
・タイムライン上のログインボタンの設置
など

利用シーン(例)

Youtube動画の概要欄からの導線

YouTube概要欄からのリンクをクリックして無料登録LPを開きます

動画を見たユーザーに概要欄に登録リンクがあることをお伝えします。

LPからリンクされた無料登録フォームを開きます。

LP内に配置された、無料登録フォームを開きます。

LINEで登録ボタンを押します。

無料登録フォーム内に設置されたLINE登録ボタンを押します。

ユーザー登録完了

登録しているメールへメール送信します。
会員マイページへ自動ログインします。

会員マイページでコンテンツ提供

ログインした会員マイページ内のコンテンツを閲覧可能になります。

ランディングページからの導線

LPからリンクされた無料登録フォームを開きます。

LP内に配置された、無料登録フォームを開きます。
または、LP内に直接LINE登録ボタンを設置することも可能です。

LINEで登録ボタンを押します。

無料登録フォーム内に設置されたLINE登録ボタンを押します。

ユーザー登録完了

登録しているメールへメール送信します。
会員マイページへ自動ログインします。

会員マイページでコンテンツ提供

ログインした会員マイページ内のコンテンツを閲覧可能になります。

QRコードからからの導線

名刺やパンフレットなどの印刷物のQRコードをスマホで読み込みます。

QRコードには会員登録用のフォームURLが設定されています。

LPが開き、LPからリンクされた無料登録フォームを開きます。

LP内に配置された、無料登録フォームを開きます。
または、LP内に直接LINE登録ボタンを設置することも可能です。

LINEで登録ボタンを押します。

無料登録フォーム内に設置されたLINE登録ボタンを押します。

ユーザー登録完了

登録しているメールへメール送信します。
会員マイページへ自動ログインします。

会員マイページでコンテンツ提供

ログインした会員マイページ内のコンテンツを閲覧可能になります。

事前準備 (一度だけ行う)

LINEの準備

スマホにLINEアプリをインストール

LINE公式の説明を参考にお手持ちのスマホ(AndroidかiPhone)にLINEアプリをインストールしてください。
LINEアプリのインストール


LINE公式アカウントとは?
LINE公式アカウントは、企業や店舗がLINE上にアカウントを作り、友だちとして登録されているユーザーにさまざまな情報を届けることができるサービスです。当システムとの連携を行う際に必要になります。

LINE公式アカウントを取得します。

LINE公式アカウントの作り方を参考に作成してください
https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20190418-3/

アカウントを取得したメールアドレス、パスワードは次の手順「当システムとの連携初期設定」で利用するLINEデベロッパー管理画面にも利用します。

ビジネスアカウントでログインでログインをします。
「LINE Official Account Manager」(管理画面) にログインできたらこの手順は完了です。

LINE公式アカウント(無料)を取得し「LINE Official Account Manager」(管理画面)にログインできるところまで

LINE Official Account Managerにログイン後の画面

LINEデベロッパーにログインする

LINE公式アカウントで取得したメールアドレスとパスワードでログインができます。
https://developers.line.biz/console/

ログイン後画面が英語の場合

画面右下の言語切り替えで日本語にすると管理画面が日本語で閲覧できます。
新規プロバイダー作成する
プロバイダーで作成ボタンを押します。

新規プロバイダー作成画面で会社名や組織名を入力して作成します。
プロバイダーに会社名追加されます。

チャネル(Messaging API)の作成

LINE認証時に公式アカウントを友達登録してもらうために必要なMessaging APIを作成します。

LINE Official Account Manager(管理画面)にアクセス
アカウントリストから友達登録したいアカウントをクリックします。
「設定」>「Messaging API」を選択します。

「Messaging APIを利用する」をクリックし、プロバイダーを作成、「同意する」をクリック。
※プロバイダーは後で変更はできません。プロバイダー設定・作成する際は十分に確認してください。

messaging api

同意後、確認画面が表示されるので「OK」をクリックすると Messaging APIが有効になります。


プライバシーポリシーと利用規約の入力

以下の画面がで出る場合がありますので
①には当システムの環境設定で設定されている「個人情報の管理・取り扱いについて」記載のURLをご利用ください。
②は利用規約をご自身で用意してご記入ください(任意入力のためここでは飛ばしてもOK)

Messaging APIが作成完了

以下の画面になりますが設定は不要です。

【確認のため】LINEデベロッパーにログインする

LINE公式アカウントで取得したメールアドレスとパスワードでログインができます。
https://developers.line.biz/console/

プロバイダにMessaging APIチャネルが追加されたことを確認します。
完了

特にMessaging APIの設定はありません。作成できていればこの手順は完了です。

チャネル(LINEログイン)の作成

LINEログインとLINEで会員登録を実装するための設定です。

LINEデベロッパーにログインする

LINE公式アカウントで取得したメールアドレスとパスワードでログインができます。
https://developers.line.biz/console/

LINEログイン用のチャネル作成する
左メニューから作成したプロバイダー名をクリックします。
新規チャネル作成をクリックしてLINEログインを選択
設定画面で以下のように設定します。
チャネルの種類 入力済み LINEログイン
プロバイダー 入力済み 会社名など
地域 必須 日本を選択
チャネルアイコン 任意 友達登録する際に表示されます
チャネル名 必須 サービス名などを入力
チャネル説明 必須 サービス概要などを入力
アプリタイプ 必須 ウェブアプリを選択
メールアドレス 入力済み チャネルに関する重要なお知らせが、このメールアドレスに送信されます。
プライバシーポリシーURL 任意 当システムで自動生成されたページを入力
サービス利用規約URL 任意 ない場合いは省略
LINE開発者契約 の内容に同意 必須 チェックを入れる

完了 

LINE ログインと書かれたチャネルが作成される

作成したLINEログイン用のチャネルを当システムと連携する

LINE ログインと書かれたチャネルをクリックします。
当システムの「コールバックURL」をLINEログイン設定にセットします。

コールバックURLは

当システムの 運用設定>LINE連携設定に記載があります。

チャネル基本設定の「チャネルID」「チャネルシークレット」2点を当システムにセットします。

チャネルIDとチャネルシークレットは

当システムの 運用設定>LINE設定に記載があります。

完了

LINEデベロッパーにログインしてLINEログイン用のチャネルを開きます

1,LINE公式アカウントで取得したメールアドレスとパスワードでログインができます。
https://developers.line.biz/console/

2,LINEログイン用のチャネルを開きます。

LINE ログインと書かれたチャネルをクリックします。
チャネル基本設定を精査する
チャネル基本設定を開き以下の内容を再度確認します。

再度以下の内容について詳細に記載をすることをお勧めします。

チャネルアイコン 任意 友達登録する際に表示されます。
サイズは500×500ピクセル
https://www.canva.com/などでロゴ画像を簡単に作成することができます。
チャネル名 必須 サービス名などを入力
チャネル説明 必須 サービス概要などを入力
プライバシーポリシーURL 任意 当システムで自動生成されたページを入力します。
当システムの運用設定 >環境設定にある 「個人情報の管理・取り扱いについて」のURLを入力してください。
完了

メールアドレス取得権限の設定

ユーザーがLINEアプリを認証と同時にLINEに登録されているメールアドレスを取得するための設定です。

OpenID Connectを申請する

「チャンネル基本設定」の詳細画面の下部にあります、「OpenID Connect」が表示されている下ある、「申請」ボタンをクリックしてください。

OpenID Connectの入力

表示された申請内容にある「このアプリでは、ユーザー…」と「LINE User Data …」のチェックボックスにチェックを入れてください。
「スクリーンショット」には、メールアドレスの取得/利用目的が記載されたものをアップロードする必要があります。

スクリーンショットの内容


当システムの作成済みのフォームを開き、「確認して、同意します。」が表示されている箇所をスクリーンショットを撮り申請してください。以下のような画像であれば問題ありません。

OpenID Connect申請の確認

申請が完了すれば「申請済み」と表記されます。この表記がされていれば、LINEログインを使用してメールアドレスを取得できます。

LINE ログイン
完了

公式アカウントの友達登録の設定

ユーザーがLINEアプリを認証と同時に友達登録をするための設定です。
アプリの認証後も友達の登録は可能ですができる限り同時にさせたほうがユーザーの手間がかかりません。

チャネル基本設定を開きます。

リンクされたボットをクリックして作成済みのMessaging APIチャネルを選択します。

完了

LINEログインのチャネルは「非公開」のステータスで作成されます。
ステータスを「公開済み」に変更する事で管理者以外でも利用が可能になります。

LINEログインのチャネルを表示 しページ上部の[開発中]をクリックします。
公開済みになれば完了です。

友達追加のボタン設定

LINEアカウントマネージャーにアクセス
URLを作成

URLを当システムにセットする。

当システムの 運用設定>LINE設定を開きます。

会員マイページのアカウントで表示されます。

LINEアカウントと連携済みだが友達が登録されていない場合にのみ表示されます。

LINEでログイン作成手順(一度だけ行う)

(ログインページからリンクする)ユーザーに案内するLINEのQ&Aページの作成

ユーザーから寄せられるであろうLINEアプリの使い方Q&Aをあらかじめ作成しましたので、スムーズにサービスを提供開始できます。
こちらは「よくある質問」機能をマイページ外でも見る事ができるリンクを発行しログイン前にユーザーに提供します。

Q&A用のテキスト素材をダウンロード
よくある質問にQ&Aを作っていく
通常メニュー > サポートデスク >よくある質問 を開きます
編集したいカテゴリの[詳細]をクリックします。
内容編集して保存します。

(1)カテゴリ…質問を追加するカテゴリを選択します。
(2)質問…質問の内容を入力します。
(3)答え…質問に対する答えを入力します。
答えはhtmlが利用できますが、改行は
に変換されます。

完成形
通常メニュー > サポートデスク >よくある質問 を開きます
よくある質問をログインなしで表示する方法を押します。

URLとタグが表示されます。

↑で作成したURLは以下のログインページで利用します。

ログインページからLINEでログインできるようにする

運用設定>LINE設定を開き先ほど取得したヘルプ用のURLを入力します。

作成したページの一般公開用URLの取得で取得したURLになります。

会員マイページ>会員マイページ設定を開きます。
ログイン画面のカスタマイズ(新バージョン)でLINEログインつきログイン画面にチェックをして保存

①初期状態に戻すにチェックを入れて LINEログインつきログイン画面にチェック
既に内容をカスタマイズしている場合には、上書きされますので別途保存しておいてください。
②保存します。
③ログイン画面はこちらからプレビューできます。

LINEアプリからログインできるようにする

「LINE Official Account Manager」(管理画面)にビジネスアカウントでログインをします。
左メニューからリッチメニューを開き作成ボタンを押します。

リッチメニューの設定を行います。

1 会員ログインとします。
2 表示期間はなるべく長期の期間を入力
3 その他テキストで会員ログイン
4 表示する
5 メニューのテンプレートを選択します。ボタン画像にすると目立ちやすいです。
6 リンクを選択
7 当システムの「LINEログイン設定」のコールバックURLを入力します。

8 適切なテキストを入力します。

保存すると「待機中」となり数時間後に反映されます。

すぐに公開される場合もあります。

LINEアプリで公式アカウントのトークを開きリッチメニューが追加されたら完了

トーク画面を開くには公式アカウントを友達登録されている必要があります。

LINEアプリからログイン&登録できるようにする

当システムの利用以前からLINEの公式アカウントを既に始めていて
そのユーザーを当システムの会員登録させたい方


リッチメニューの作成手順STEP3の7の手順の「コールバックURL」ではなく以下の「会員登録機能付きログインリンク」に変更することで利用が可能です。

【ご利用上の注意】
このリンクは登録フォーム機能の一部機能のため、登録フォームで指定されているステータスに登録されます。
以下の図の2の部分がステータスになります。


無料版、有料版など同一サービスのレベル違いで提供する場合には注意が必要
無料版に登録するフォームに「会員登録機能付きログインリンク」を適用する場合は、無料版に登録があるか無いかを毎回ログインの度にチェックし、無料版がない場合には無料版が発行されますので、無料版を有料版にアップグレードした場合には、無料版、有料版2つのライセンスを持つことになります。

1,「会員登録機能付きログインリンク」で「無料版」に登録
2,「無料版」が「有料版」にアップグレード後に1を行う
3,新たに「無料版」が発行され「無料版」「有料版」2つのライセンスが存在することになる。

上記を踏まえおすすめの設定は?
「無料版」「有料版」とは別にすべてのサービスの元となる「LINE登録専用の会員」ステータスを作成します。
この会員にLINEで登録した後に、新規ライセンス発行で「無料版」「有料版」を発行すれば住み分けができます。
1,「会員登録機能付きログインリンク」で「LINE登録専用の会員」に登録
2,1を行っても「LINE登録専用の会員」は増えない
3,「無料版」「有料版」は新規ライセンス追加のフォームで提供

【リンクの取得方法】
(1)登録フォームを開きシングルオプトインであることを確認
(2)登録先のステータスを確認
(3)重複登録の制限をするにして一度保存します。
(4)LINE登録用ボタンを押して
(5)リンクを取得します。(リッチメニューのリンク先として利用してください。)

アカウントページへLINE連携ボタンを表示する

当システムの会員になっていてLINEの友達登録されていない場合はマイページのアカウントページでLINE連携や友達登録をお勧めします。
この機能は、デフォルトで非公開になっています。ステータス毎に表示非表示の設定が可能です。

運用設定 > LINE連携設定を開きます
アカウント詳細に連携ボタンの表示で表示したいステータスを指定してください。
指定したステータスの会員マイページにログインしてアカウント情報を開いて表示を確認します。

LINEで会員登録するためのフォーム作成

登録フォーム(シングルオプトイン)でLINE登録

シングルオプトインの登録フォームの作成
基本設定 > LINE登録を有効にする

レイアウト設定の注意書きに文言を追加します。

フォーム中のLINE登録ボタンを押すと、認証画面に遷移しますが、LINEの仕様でデフォルトでは友達登録をしないにチェックされていますので、注意書きをすることにより、友達登録の促進ができます。

(1)フォームのレイアウト設定を開きます。
(2)注意書きに文言を追加します。
(3)保存します。
(4)フォームに追加した文言が表示されます。
以下の文言をコピーしてお使いください。

LINEアカウントで登録が可能です。

(1)以下ボタンを押すと認証画面が開きます
(2)友達登録のチェックをしてください
(3)友達登録すると次回からログインが簡単にできます。

ぜひお友達登録を忘れずにお願いします!
登録完了ページと登録完了メールのカスタマイズ

登録完了ページに友達登録を再度お願いする文言です。
友達登録することによってLINEアプリからID、パスワード無しで簡単入室する事ができますが、
「友達登録してください」より「マイページへ手間なくアクセスするための設定」のような文言で案内すると登録の敷居が下がるためお勧めします。

(1)フォームのレイアウト設定(無料登録)設定を開きます。
(2)登録完了ページの追加文章(HTML可)に以下の文言に差し替え
★がついている部分はご自身の内容に書き換えてください。

<div class="topics_back">
<div align="center"><strong>ユーザー登録が完了しました!</strong></div>

<div align="center"><br />
LINEでご登録いただいておりますメールアドレスへ登録完了のメールを送信いたしました。 メール内容を必ずご確認ください。</div>

<div align="center"> 
<div class="panel panel-danger">
<div class="panel-heading"><b style="color:#ff0000;">【重要】マイページへ手間なくアクセスするための設定をおこなってください!</b></div>

<div class="panel-body" style="text-align: left;">以下のリンクから「★公式アカウント名★」のLINE公式アカウントのお友達登録をお願いします。<br />
お友達登録をするとLINEアプリから、ID、パスワードの入力せずに会員マイページへログインすることが出来ます。<br />
<br />
(1)以下リンクをスマートフォンで開いてください。<br />
「★公式アカウント名★」のLINE公式アカウントのお友達登録<br />
→ <a href="★お友達登録のリンク★" target="_top">★お友達登録のリンク★</a><br />
<br />
(2)利用許可をするとLINEアプリから、ID、パスワードの  入力せずに会員マイページへログインすることが出来ます。<br />
<br />
もし、すでに友達登録を済ませている場合には以下の方法で確認が可能です。<br />
(1)LINEアプリを開いて<br />
(2)トークから「★公式アカウント名★」<br />
 が存在していたら、友達追加されています。<br />
<br />
なお、お友達の解除やトーク履歴の削除は<br />
以下のご案内ページから簡単操作で消去できますのでご安心の上ご登録をお願いします。<br />
<br />
<a href="★LINE連携ヘルプページURL★">LINE連携とは?</a></div>
</div>
</div>

<div style="text-align: center;">会員マイページは下記よりログインできます。<br />
↓<br />
<a href="%%login_url%%">ログイン</a></div>
</div>

(3)メール内容を以下に差し替え
★がついている部分はご自身の内容に書き換えてください。

%%name%%さん

%%admin_name%%です。

ただいま【%%status%%】への登録手続きが完了いたしましたのでメールいたしました。


【重要!】マイページへ手間なくアクセスするための設定をおこなってください!

(1)以下リンクをスマートフォンで開いてください。

「★公式アカウント名★」のLINE公式アカウントのお友達登録
→ ★お友達登録のリンク★

(2)利用許可をするとLINEアプリから、ID、パスワードの
 入力せずに会員マイページへログインすることが出来ます。


もし、すでに友達登録を済ませている場合には以下の方法で確認が可能です。
(1)LINEアプリを開いて
(2)トークから「★公式アカウント名★」
 が存在していたら、友達追加されています。

なお、お友達の解除やトーク履歴の削除は
以下のご案内ページから簡単操作で消去できますので
ご安心の上ご登録をお願いします。
★LINE連携のヘルプページへのリンク
★

──────────
■会員マイページの通常のログイン手順

・LINEアカウントでログインする方法
(1)ログインURLにアクセスします。
 →%%login_url%%

(2)ログインページの「LINEでログイン」ボタンを押します。

(3)マイページへログインします。


・メールアドレスでログインする方法

(1)ログインURLにアクセスします。
 →%%login_url%%
(2)以下のログイン情報でログインをお願いします。
アカウントID:%%id%%

パスワード:%%password%%

※ログイン後、覚えやすいパスワードに変更が可能です。
※万が一、パスワードを忘れた場合は
ログインURLから再設定手続きを行ってください。
──────────


今後ともよろしくお願いします。

%%footer%%
作成した登録フォームをスマホで確認する

フォームの基本設定の開始ページURLのQRコードボタンを押すとQRコードが表示されますのでスマホのカメラ機能でQRコードを読み取ってください。

友達登録などのデータを全て消去します。
重要

フォームの登録テストで一度でも行った場合「友達登録などのデータをすべて消去」する手順が必要です。
こちらの手順で以下の内容を削除してから再度行ってください。
LINEで会員登録した時に得られるデータとその削除方法

フォームをシークレットモード(またはプライベートモード)で開きます
重要

フォームのテストを行う際には、ブラウザにセッション記録をリセットするため必ずシークレットモードで行うようにしてください。(これは管理者のみがフォームをテストを行う際に必要な操作でユーザーには求めない操作になります。)

以下はCrome(android)の場合のシークレットモードの開き方になりますがsafariの場合はプライベートブラウズという名前で存在しています。

登録フォームを開きLINEアカウントで登録ボタンを押します。

LINEアプリが起動し認証画面が開きます

認証画面が出ない場合

シークレットモードで開いたフォームの場合、下記のような認証画面にならない場合があります。
その場合には、出てきた画面で「アプリで開く」というリンクを押すとLINEアプリが立ち上がり認証画面が出てきます。

許可すると登録完了

登録が完了すると「会員のLINEアプリ」や「当システム」にデータが記録されます。
再度LINE登録のテストを行う際には以下のデータをしっかり消してから行う必要があります。
LINEで会員登録した時に得られるデータとその削除方法

購入フォーム(登録時に決済を伴うタイプ)でLINE登録

購入フォームの作成

フォームは新規ライセンス追加で登録時に決済を伴うタイプを選択してください。

登録フォームの新規作成方法はこちら

基本設定 > LINE登録を有効にする

作成した登録フォームをスマホで確認する

フォームの基本設定の開始ページURLのQRコードボタンを押すとQRコードが表示されますのでスマホのカメラ機能でQRコードを読み取ってください。

登録フォームを開きLINEアカウントで登録ボタンを押します。

LINEアプリ認証画面が開きます。

既に連携済みの場合には認証画面はスキップします。

名前とメールアドレスがフォームに代入されますので引き続き手続きを進める

登録後

登録が完了すると「会員のLINEアプリ」や「当システム」にデータが記録されます。
再度LINE登録のテストを行う際には以下のデータをしっかり消してから行う必要があります。
LINEで会員登録した時に得られるデータとその削除方法

フォームの設置方法

LINE登録ボタンを設置する方法は以下の4パータンがありますが、媒体によっては設置できないパターンがありますのでご注意ください。

設置パターン

登録フォームを開き開始ページURLをお使いください。

(1)LINE連携設定済みの基本設定を開きます。
(2)開始ページURLをお使いください

登録フォームを開きLINEアカウントで登録ボタンを押します。

(1)LINE連携設定済みのシングルオプトインの基本設定を開きます。
(2)LINE登録用URLボタンを押します。
(3)ポップアップで表示されるURLをお使いください。

登録フォームを開き「独自のランディングページを利用」にあるhtmlソースを利用します。

(1)フォームの基本設定を開きます。
(2)独自のランディングページを利用にチェックをいれ
(3)フォームのhtmlソースをランディングページに埋め込んでください。

タグの取得手順は
LINEアプリからログイン&登録できるようにする
のタグ取得をご覧ください。

媒体別の設置可能パターン

〇は推奨 △は非推奨(一般的ではない使い方などの理由) ×は利用不可(正常に挙動しません)
  パターン1 パターン2 パターン3 パターン4
Youtube動画の概要欄からの導線 × × ×
LPに設置
LINEアプリのリッチメニューに設置 × ×
QRコード用(主に紙媒体など) ×

LINEで会員登録した時に得られるデータとその削除方法

会員がLINEで登録した時(アプリを認証した時)に「会員のLINEアプリ」や「当システム」にデータが記録されます。
再度LINE登録のテストを行う際には以下のデータをしっかり消してから行う必要があります。

追加される項目
追加される場所
データ削除方法
友だち追加
ホーム > 友だち >公式アカウント
友だちの削除手順
1 LINEアプリ起動
2 ホーム画面の友だちをタップ
3 公式アカウントをタップ
4 該当の公式アカウントを長押し
5 削除を選択
トークが追加
トーク
トークの削除手順
1 LINEアプリ起動
2 画面下のトークをタップ
3 トーク画面で該当のトークを長押し
4 削除を選択
連動アプリが追加
ホーム(歯車) > アカウント >連動アプリ
連動アプリ削除手順
1 LINEアプリ起動
2 ホーム画面右上の歯車をタップ
3 アカウントをタップ
4 連動アプリをタップ
5 該当のアプリをタップ
6 連動を解除
ライセンス一覧で「詳しい検索条件を開き」アカウント情報検索の「LINE連携済みにチェック」をして検索します。

(1)ライセンス一覧を開き詳しい検索条件ボタンを押す

(2)アカウント情報検索の「開く」ボタンを押す

(3)LINE連携済みにチェックをして検索

LINE連携済みのライセンスが表示されるので消去したい名前をクリック

ライセンスを退会済みにします。

(1)ライセンス名をクリック
(2)ステータスを退会済みにする
(3)保存するボタンを押す

ライセンスを消去します。

(1)会員データを削除するにチェック
(2)保存するボタンを押す

ライセンスが消去され一覧に戻ります。

ライセンス一覧で「詳しい検索条件を開き」アカウント情報検索の「LINE連携済みにチェック」をして検索します。

(1)ライセンス一覧を開き詳しい検索条件ボタンを押す

(2)アカウント情報検索の「開く」ボタンを押す

(3)LINE連携済みにチェックをして検索

LINE連携済みのライセンスが表示されるので消去したい名前をクリック

アカウントのLINE連携を解除して保存します。

(1)アカウント名をクリック
(2)連携解除にチェックを入れる
(3)登録・変更するボタンを押す

Q&A

A 登録フォーム一覧からさらに詳しくを押すと「LINE登録あり」にして検索すると出てきます。

当システムに登録されているメールアドレス「aaa@gmail.com」
LINEに登録されているメールアドレス「bbb@gmail.com」

だった場合で

LINE連携の場所は以下の2点あり別々の挙動になります。

1,ログイン画面でLINE連携ボタンを押す
→「システムに登録がありません」の旨メッセージが表示されログインできません

2,会員マイページにログイン後、アカウント情報画面でLINE連携ボタンを押す
→LINE連携され、次回からLINEログインが可能になります。
ただし、LINEに登録されているメールアドレスは取得せず、システムに登録済みのメールアドレスがそのままになります。

]]>
登録フォームに同意してチェックする項目を増設する方法 https://help.donmeru.com/%e7%99%bb%e9%8c%b2%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%ab%e5%90%8c%e6%84%8f%e3%81%97%e3%81%a6%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%99%e3%82%8b%e9%a0%85%e7%9b%ae%e3%82%92%e5%a2%97%e8%a8%ad/ Fri, 04 Mar 2022 06:57:39 +0000 https://help.donmeru.com/?p=4362

動画中で案内している追記のテキストです。

<div style="border:1px solid #CCC;overflow-y: auto;padding:8px;">
<div class="midashi001_kiji">

株式会社●●●●が提供するサービス「●●●●」をご利用いただくためには、<a href="http://●●●●" target="_blank">本利用規約</a>に同意のうえ、利用登録をしていただく必要があります。利用登録にあたり、本利用規約をご確認のうえ、「利用規約に同意」チェック付けお進みください。

</div>
</div>
<br>
]]>
パスワードのワンタップコピーを提供する https://help.donmeru.com/copy-btn/ Wed, 01 Dec 2021 04:40:10 +0000 https://donmeru.com/help/?p=3932

貼り付けサンプル

vimeo動画などのパスワードを動画下に置いて、ワンタップで簡単にコピーできる機能を提供します。

①をタップするとテキストを選択可能に
②をタップするとコピーされます。
その後動画などのパスワード入力欄に張り付けができます。

手順

事前準備(1回だけの作業)

環境設定 > アクセス解析タグの挿入 > [HTML下部] にJSタグ追加します。

<!-- パスワードのワンタップコピー用JS ここから -->
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/clipboard.js/1.5.13/clipboard.min.js"></script>
 
<script>
var clipboard = new Clipboard('.copy_btn');    //clipboard.min.jsが動作する要素をクラス名で指定
 
//クリックしたときの挙動
$(function(){
    $('.copy_btn').click(function(){
        $(this).text('コピーしました');    //テキストの書き換え
    });
});
</script>
<!-- パスワードのワンタップコピー用JS ここまで -->
保存ボタンを押して完了です。

ページにタグを張り付ける(設置するごとの作業)

張り付けたいページの見出しを開きます。
▼パスワードは以下をコピー貼り付けしてください。<br />
<div class="input-group" style="max-width:300px;">
<input type="text" value="★PASS★" class="form-control" onclick="this.select();">
<div class="input-group-btn">
<a class="btn btn-success copy_btn" data-clipboard-text="★PASS★">コピー</a>
</div>
</div>

こちらのコードをコピーします。
★PASS★ と書かれたところをパスワードにします。

見出しに張り付けます
]]>